医療の進歩
先日
地元の異業種交流会に参加しました。
中学時代の同級生と会いました。
2,3年生の時に同じクラスだと思っていたら
1年生のときでした。
1年生の担任の先生の1人娘さん
脳腫瘍で亡くなったんだったよね。
同級生も覚えていました。
お見舞いでもらった人形の髪を
全部切って坊主頭にしちゃう。
自分が手術で坊主頭にされたから。
というのは覚えてました。
それから10年後
私も脳腫瘍の手術をするなんて
その当時これっぽっちも思いませんでした。
娘さんが手術したのは1976年頃
その頃はCTはまだありません。
どうやって腫瘍を見つけたんでしょう?
私が手術したのは1986年
CTはありました。
でも検査は3ヶ月待ちでした。
MRIは入院した都内の大学病院にはなく
別の病院に撮りに行きました。
ガンマナイフやサイバーナイフ
なんてものはありませんでした。
(私の腫瘍には適応外でしたが)
私も術前に坊主頭にされました。
でも2004年に再手術したとき
検査はMRI
脳血管撮影はアンギオグラフィーではなく
MRIのあとに検査できるMRA
術前に坊主頭にはされず
麻酔をかけたあと
メスを入れる部分だけ剃られました。
(後頭部だから)
退院は術後1ヶ月だったけど
(実際は髄膜炎になり2ヶ月後)
1週間後。
ずいぶん医療は進歩しました。
長男が2002年に罹患した
全身型若年性特発性関節炎
(発症当時は若年性関節リウマチ)
息子が発症した頃はまだ
ステロイドと鎮痛剤が主流だったけど
抗リウマチ薬や生物学的製剤が登場しました。
腎ガンも免疫療法や分子標的薬が。
私が経験した病気の治療法は
10年くらい前から
めざましく進歩してるように思います。
私は医療に関してはド素人ですが
もしこの先
腎ガンが転移したり再発したり
別のガンになったとしても
大丈夫のような気がします。
医療の進歩に期待してます!
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子育て、闘病している方、ご家族を応援します。
知的障害児を普通科高校に入学させた経験のある
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コーチングってどんなことをするんだろう?
カウンセリングなら聞いたことがあるけど。
はい。私もコーチングを知りませんでした。
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コーチは、クライアント様のお話を伺って、
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*学校でのこと (先生・友達・学業)
*「通常学級」「支援学級」「支援学校」「通級」の選択
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等々
私の長男は、中度知的障がいがありますが、
幼稚園年少から小学校普通学級、中学普通学級に通い、
私立高校普通科を卒業しました。
現在は、障害者就労継続支援B型施設に通所しています。
私の障がい児の子育ての経験は、貴方とは違いますが、
経験した上で、貴方の子育てのお悩みをうかがいます。
闘病されている方、ご家族のコーチもいたします。
私は、自らも何度も手術をしながら、父と長男の病気を看ました。
大病、難病は、治療で迷うことが多々あります。
どう治療する(される)かは患者が決めることで、医師ではありません。
私は、今までいくつもの病気の治療の選択を経験しました。
治療する当事者、家族の気持ちに寄り添ってお話をうかがいます。
メールにて、お問い合わせください。
beaglerick3@gmail.com
どうぞお気軽に♪
コーチングビジネス研究所認定コーチ
池上 真佐子
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