得意科目を伸ばそう

インクルーシブ教育コーチのミケです。

学校では

「できない科目ができるようにがんばろう！」

「不得意な科目を得意にしよう！」

といわれていませんか？

長男は、できない科目ばかりでした。

小学生の時、得意な科目はありませんでした。

算数は、数字がダメで、計算は一桁のたし引き算と掛け算。

国語は、漢字は読めるけど、書けない。

書くのは、ひらがなとカタカナばかり。

理科社会は、興味がないので、全然理解できない。

図工・美術は全くダメ。

音楽は、それほど音痴じゃないけど、楽器はできない。

体育は、走るといつもビリ、縄跳び跳べない、鉄棒できない。

しかし、中学生になって、得意科目ができました。

英語です。

英語は、公文で小５から中１まで学びました。

私が先生でした。

(家では一切教えませんでした）

公文の英語は、ＣＭでやっている通り、

Ｅペンシルで英語を聞いて、指定時間内に読めるようにします。

長男は、中１まで、中学１年生教材まで学びました。

中間テスト、期末テストではボロボロでしたが、

公文のテストでは、まずまずできました。

私の前で英文を読んでもらい、合否を出すのですが、

ちゃんと時間内に読めて、上手に読めて合格してました。

高1の時に、英検５級合格しました！

テストは平均点以下、提出物(ワーク)ができないので、

成績はよくありませんでしたが、

親(私)が「英語できるね！」といってたので、

長男は「自分は英語が得意だ」と思ってました。

できない科目に目を向けないで、

できる科目を伸ばすようにしました。

だって、できない科目ばかりだから。

(^▽^;)

子育てコーチをします。

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